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ネスプレッソ10年派の私が“朝の1杯”にキューリグを選んだ理由とは?

rakudaespresso
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ネスプレッソ歴10年の私が、スッキリした味わいで“手間のないドリップ式”を求めてキューリグを試してみました。エスプレッソの深みは大好きだけど、10年も毎日飲んでいると飽きを感じるのも事実。けれど、忙しい朝にペーパードリップをする余裕がない…。そんな時、キューリグの手軽さと味に正直驚きました。この記事では「なぜ私がキューリグに乗り換えを検討したのか」、実機で体験して見えたリアルな違いをお伝えします。

Contents
  1. ネスプレッソ10年愛用者の“困りごと”
  2. キューリグを試して気づいた5つの違い
  3. 「どっちが合う?」ネスプレッソ vs キューリグ
  4. まずはお試し!キューリグ2週間プランのすすめ
  5. ギフトに最適なスターターキットと乗り換え向けのよりどり定期便
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ネスプレッソ10年愛用者の“困りごと”

ネスプレッソは今でも大好きです。本格的なエスプレッソやカフェラテを自宅で楽しめるその手軽さと味には、10年以上たった今も満足しています。でも、長年使い続けているからこそ、ふと感じる“小さな不便”がいくつか出てきました。特に忙しい朝や、家族でコーヒーを飲む場面では、少しだけ使いづらさがあるのも事実です。

ネスプレッソの魅力は、エスプレッソという濃い味にあります。ただその反面、「たっぷり飲みたいとき」や「すっきりした味わいを楽しみたいとき」には、別の手段が必要になります。今回は、ネスプレッソを10年以上愛用している筆者が感じた“リアルな困りごと”をまとめました。

「ネスプレッソ派だけど、ちょっと他も気になってきた」──そんな方には、共感いただける内容だと思います。

関連記事リンク:ネスプレッソの種類と選び方ガイド

10年使うとネスプレッソが日常過ぎて、他も試したくなる

ネスプレッソは自宅でのエスプレッソ体験を広めた革命的な存在ですが、10年以上使っていると、それが「当たり前」になってきます。毎朝スイッチを入れて、いつものカプセルをセットして…。それはそれで満足しているけれど、「他にもっと自分に合う選択肢があるのでは?」とふと思うことも。

カプセルの種類も豊富ではあるものの、ネスプレッソは基本的に“エスプレッソ専用機”。ドリップ式のようなすっきりした味が飲みたいときは、どうしても別の器具が必要です。日々のルーチンにちょっと飽きてきたとき、新しい味わいとの出会いを求めて、他のマシンを試したくなるのは自然な流れかもしれません。

マグカップ1杯飲みたい時の不便さ

ネスプレッソのルンゴは110mL。カプチーノやカフェラテにはちょうどいいけれど、マグカップでゴクゴク飲みたいときには少し足りません。私はよく、ルンゴを抽出してからお湯を足してアメリカーノにしていますが、正直「二度手間だな」と感じることも多いです。

家族と一緒に飲む時や、朝にたっぷり飲みたい時には「もう少し多く出てくれたら…」というのが本音です。ペーパードリップなら160mLくらい出せるけど、その分手間もかかる。そんな場面で、キューリグの140mLはちょうどいい絶妙な量でした。

エスプレッソ初心者が感じるネスプレッソのハードル

自分は慣れていても、家族や来客にネスプレッソを出すと、「これ濃いね…」とか「ミルク入れたいけど分からない」と言われることがあります。ネスプレッソは抽出量も少なく、味も濃いため、エスプレッソに慣れていない人には意外とハードルが高いです。

また、ミルクメニューを作るにはエアロチーノなどの別機器が必要で、「飲むだけ」の人にはやや敷居が高く感じられることも。手軽に“コーヒーらしいコーヒー”が飲めるという点では、ドリップ式の方が家族には受け入れられやすい場面もあります。

味変にペーパードリップを買うが、朝のコーヒーに時間がかかりすぎる問題

ネスプレッソとは別に、あっさりした味が欲しいとき用にペーパードリップを用意しています。でも正直、忙しい朝にはその準備すら負担に感じる日があります。お湯を沸かして、豆を計って、抽出して、後片付けして──5〜7分の手間は、朝のバタバタ時間にはかなり大きいです。

そんな時、「ワンタッチでスッキリ系のコーヒーが飲める機械があったら」と思っていました。まさにそのニーズに応えたのが、キューリグのようなドリップ式カプセルマシンだったのです。使ってみて、その“時間効率”と“味の幅”に納得しました。

キューリグを試して気づいた5つの違い

ネスプレッソを10年以上使ってきた私にとって、キューリグは「カプセル式のドリップコーヒーって美味しいのかな?」という存在でした。でも、実際に2週間使用してみて感じたのは、「ネスプレッソとは別物として、これもアリ」という手応えでした。味の系統、使い勝手、対応カプセルの幅──どれもが思っていた以上に“現代のライフスタイル”にフィットしていたのです。

特に、忙しい朝にマグカップ1杯をサッと淹れられる手軽さと、家族が好みに合わせて選べる自由度には驚かされました。「カプセル式コーヒー=ネスプレッソ一択」と思っていた自分が、ちょっと視野を広げることになった5つのポイントを紹介します。

関連記事リンク:【疑問解消】キューリグってまずい?うるさい?評判と実体験から本音で答えます

ドリップ式の味わいと香り

エスプレッソの濃厚さとは違い、キューリグのコーヒーはスッと飲める軽やかさが特徴です。ペーパードリップに近い抽出方式で、雑味が少なく、口当たりがとても柔らかいのが印象的でした。香りも思っていた以上に立ち、カフェで提供されるハンドドリップと遜色ないものも。

特に朝や食後に「あっさりしたコーヒーが飲みたい」と感じる人にはぴったり。ネスプレッソが「濃さとインパクト」で魅せるなら、キューリグは「優しさと飲みやすさ」で応えてくれる存在です。気分や時間帯で飲み分ける選択肢が広がるのは、思わぬ収穫でした。

140mLの“ちょうどいい量”

キューリグは、1回の抽出量が約140mL。これはマグカップで飲むのにちょうどよい量で、ネスプレッソのルンゴ(約110mL)より多く、ペーパードリップの160mLより少し少ないくらいです。実際に使ってみると、「ちょうどこのくらい欲しかった」がピタリと当てはまる感覚でした。

ネスプレッソで同じ量を得ようとすると、エスプレッソとルンゴを計2杯抽出したり、お湯を足したりする必要があり、朝の忙しい時間には負担になります。その点、キューリグは“1操作で完結するマグカップ1杯”が叶うので、時短効果が大きいと感じました。

カプセルの種類と専門店コラボの魅力

ネスプレッソは世界的なブランドのカプセルが揃っている一方で、キューリグは国内外の専門店やロースターとコラボしたカプセルが豊富。中には「サンマルクカフェ」「ドトール」など、身近なお店の味を再現したものや、紅茶や緑茶、ほうじ茶まで選べる点がユニークです。

家族や来客が必ずしもコーヒー好きとは限らない中で、「飲みたいものをそれぞれ選べる」自由度の高さは大きなメリット。実際、我が家では子どもがお茶系を喜んで使っており、ネスプレッソでは得られなかった“家族全員で使えるマシン”という評価が高まりました。

手入れの手間の少なさと静音性

正直、使ってみるまで「安っぽいかも」と思っていたのですが、実際はしっかりとした作りで、動作音も非常に静か。ネスプレッソの抽出音は50〜80dB程度ですが、キューリグはそれよりも控えめの40~60dBで、早朝でも気兼ねなく使えます。

また、使用後のカプセルはマシンを開ければすぐに取り除ける仕組みで、水受けや抽出部も3パーツ程度。拭き取りやすすぎも簡単で、洗浄作業がかなり楽です。ネスプレッソも手間は少ないですが、ドリップ式なのにここまで清掃が楽なのは予想外でした。

キューリグで凄いなと感じたのは液ダレの少なさ。ネスプレッソだけを使っていた時は慣れ過ぎて気にしていませんでしたが、ネスプレッソは使い終わった後に必ずと言っていいほど液ダレがあります。比べてキューリグは液ダレが全くに近いほどなかったのは嬉しいポイントでした。液ダレ用のトレーがあるとはいえ、ネスプレッソを使った後にテーブルにもコーヒー跡がついていることがあったのはストレスでした。

関連記事リンク:【疑問解消】キューリグってまずい?うるさい?評判と実体験から本音で答えます

家族みんなで使えるシンプルさ

ネスプレッソは、味や抽出にこだわる人にとっては最適なマシンですが、エスプレッソの“濃さ”に慣れていない人にはハードルがあります。特にミルクフォームの準備やカプセル選びで、家族が戸惑う場面もありました。

その点キューリグは、誰でも1回で操作できるシンプルさ。ボタンを押すだけで抽出され、説明書いらずで使えるのは大きな強みです。家族の中で“私だけがコーヒーを淹れられる”状態から、“誰でも気軽に使える”状態になったのは、生活の中で思っていた以上に大きな変化でした。

「どっちが合う?」ネスプレッソ vs キューリグ

カプセル式コーヒーメーカーを検討するとき、多くの人が迷うのが「ネスプレッソとキューリグ、結局どっちが合うの?」という点でしょう。私自身、ネスプレッソ歴10年のヘビーユーザーとして長年使ってきた中で、「もっと気軽に、たっぷり飲みたい時の選択肢が欲しい」と感じていました。

そして今回キューリグを試してみたことで、両者の違いがはっきりと見えてきました。ここでは味の傾向・使う人のライフスタイル・コスト面の3つの観点から比較し、自分に合う一台の選び方を整理します。

関連記事リンク:キューリグ初心者ガイド|おすすめマシンとカプセルを3分解説

味の濃さ・抽出方法の違い

ネスプレッソはエスプレッソ式で、圧力抽出による濃厚な味わいが特長です。一口でガツンとくるコクと香りは、ラテやカプチーノにもよく合います。一方、キューリグはドリップ式で、まろやかでスッキリした後味が特徴。カフェで出てくるハンドドリップに近い印象でした。

「コーヒーで目を覚ましたい」ならネスプレッソ、「食後にのんびり飲みたい」ならキューリグ──そんな使い分けもできそうです。どちらも一長一短ですが、味の“強さ”で選ぶならネスプレッソ、飲みやすさや万人向けならキューリグです。

コーヒー習慣別・おすすめの選び方

ネスプレッソは「朝はエスプレッソ+ミルクでしっかり目覚めたい」「カフェラテをよく作る」という人向き。ミルクフォーム付きマシンや専用ミルクフォーマーとの相性も良く、ラテ派には最適です。ただ、慣れていない人にとっては“強い味”や“操作の多さ”がハードルになることもあります。

一方キューリグは、「1日に何度も飲む」「マグカップでたっぷり飲みたい」「紅茶・抹茶も選びたい」という人におすすめ。1回の操作で完結し、家族や職場でも使いやすい点も魅力です。特に“ドリップ派”や“コーヒーにこだわりすぎない人”には向いています。

一杯の単価と導入コスト比較

導入費用やランニングコストも選定の重要ポイントです。ネスプレッソはマシン本体が1万円台〜5万円以上まで幅広く、カプセルは1個あたり100〜120円程度。ただし、ラテなどで牛乳を使う場合は別途ミルクコストも発生します。

キューリグはマシンが1〜2万円程度で、カプセル単価は120〜140円ほど。若干割高に感じるかもしれませんが、紅茶やフレーバーカフェなども選べる汎用性を考えると、コストパフォーマンスは高め。ミルクを使わず“そのまま飲む”ことを前提とすれば、キューリグのほうが経済的に感じる人も多いかもしれません。

【簡単】あなたに合うコーヒーメーカーの見分け方

ネスプレッソとキューリグの違いを説明しましたが、最も簡単で間違いがない見分け方はエスプレッソが好きかどうか。ドトールやサンマルクカフェなど有名チェーンでエスプレッソを頼んでみて、「エスプレッソやカフェラテを家でも飲みたいか?」と自問しながらコーヒータイムを楽しんでみることをお勧めします。

そして、「ドリップコーヒーよりエスプレッソが好き」となったならネスプレッソが最適です。ドリップコーヒーが飲みたい時は喫茶店に行くかペーパードリップを買いましょう。

「エスプレッソも美味しいけれど毎日何杯も飲みたいわけでは無いな」と感じたらキューリグの方があっているかもしれません。有名チェーンのコーヒーの中からその日の気分に合わせて選べるので、スッキリ飲みたい時にもしっかり楽しみたい時にも幅広く希望に応えてくれます。

どちらも優れたマシンですが、大切なのは「どんな飲み方をしたいか」「家族構成や時間帯に合っているか」。本記事を参考に、自分の生活リズムにフィットする一台を選んでください。比較してみて初めて、自分の“理想の一杯”に気づくこともあります。

まずはお試し!キューリグ2週間プランのすすめ

カプセル式コーヒーメーカーに興味はあるけど、いきなり本体を買うのはちょっと不安——そんな方にこそおすすめなのが、キューリグの「2週間お試しプラン」です。ネスプレッソ歴10年の私も、実際にこのプランで試したことで、ドリップ式の魅力をしっかり実感できました。

このプランは、気軽に試せてコストも抑えられるだけでなく、実際の生活リズムに合うかどうかを見極められるのが最大のメリット。「どんなカプセルがあるの?」「家族でも使える?」という疑問も、実体験で解消できます。

内部リンク先:【初心者向け】キューリグの選び方|おすすめカプセルとマシンを3分で解説

新規購入時に使える3,980円クーポン付で3,980円のお得感

この2週間お試しプランは、初回限定で3,980円。さらに、新規購入時に使える“3,980円分のクーポン”が同梱されているため、実質無料で試せる感覚に近いお得さです。

「自分に合うか確かめてから買いたい」というユーザー心理に寄り添った仕組みで、心理的ハードルが非常に低く設定されています。ネスプレッソを長年使っていた私も、「ここまで気軽に試せるなら、やらない理由がない」と思えました。

内容はBS300ネオブラック+カプセルアソートBOX(12個入り: 2,300円)+往復送料

届く内容は、BS300ネオブラック(最新機種)と、12種類のフレーバーが入ったカプセルアソートBOX。単品購入なら2,300円相当の内容に加え、往復送料もキューリグ側が負担してくれるため、非常にコストパフォーマンスが高いプランです。

これにより、「本当に自宅で簡単に美味しいドリップコーヒーが楽しめるのか?」を、自分のペースで試せるのが魅力。味の傾向・操作感・音の静かさまで、すべて自分の五感で確かめられます。

購入したくなったら新品のマシンから選択して購入。クーポンはお試しセットに同梱のチラシにコードが記載

お試し期間終了後、「やっぱり良かった」「この味、毎日飲みたい」と思ったら、そのまま購入が可能。しかも、返却したマシンとは別に、新品のマシンから選んで購入できます。クーポンコードは同梱のチラシに明記されており、ECサイトで簡単に入力・適用できます。

この仕組みのおかげで「中古品をそのまま使うのでは…?」といった不安もなく、安心して導入に踏み切れます。まずはこの2週間で、キューリグが自分のライフスタイルにフィットするか、実際に体感してみるのが一番の近道です。

ギフトに最適なスターターキットと乗り換え向けのよりどり定期便

カプセル式コーヒーメーカーの魅力は、手軽さと美味しさの両立にありますが、「どのプランで始めるべきか」で迷う方も少なくありません。とくに「プレゼント用に贈りたい」「ネスプレッソなど他メーカーから乗り換えたい」といったケースでは、それぞれに合った最適なプラン選びが重要です。

キューリグには、ギフトに最適なスターターキットと、ヘビーユーザーにこそお得なよりどり定期便という、2つの明確な選択肢があります。どちらも“マシン+カプセル”のセットですが、目的や使い方でその価値が大きく変わります。

お好きなマシンとカプセルアソートBOX×2個がセットでお得なスターターキットはギフトに最適|単品購入より2,000円以上お得

キューリグのスターターキットは、「BS300ネオ」や「KB-01」などのマシンと、カプセルアソートBOX2箱(合計24個)をセットにした特別プラン。単品購入と比較すると2,000円以上お得な価格設定になっています。

ギフト用途としても喜ばれやすく、箱を開けた瞬間からすぐに使える点が魅力。特別な説明なしでも操作できるため、コーヒーメーカーに不慣れな人にも安心して贈れます。外箱やデザインもシンプルかつ上品で、贈り物としての体裁も整っています。

カプセル式コーヒーメーカーの乗り換えはコスパ最高のよりどり定期便がベスト|お好きなマシンと初回特典アソートBOX+お好きなカプセル5箱で最大13,560円お得に。スタンプで丸山珈琲のゲイシャカプセルのプレゼントが魅力

すでに他社のカプセル式マシンを使っていて、「次はもっとコスパ良く、味も選びたい」という方には、よりどり定期便が断然おすすめです。

初回特典として、選んだマシン1台、アソートBOX1箱、そして5箱分のカプセル(自由に選択)がセットに。さらにスタンプ制度により、丸山珈琲の高級ゲイシャカプセルなど、特典がもらえる仕組みもあり、リピートするほどお得度が増します。

通常価格と比べて最大13,560円も得になるため、月に15〜30杯以上飲む方や、家族で利用する方には最適なプランです。

まとめ|用途別に選べば、ムダなく始められる

キューリグは、「まずはお試し」の2週間プランだけでなく、「贈る」「乗り換える」といった目的に応じたラインナップが充実しています。特に、スターターキットとよりどり定期便は、それぞれ“贈りやすさ”と“続けやすさ”に特化した設計になっています。

用途に合わせてプランを選べば、ムダな出費や後悔を避けつつ、自分や大切な人のコーヒーライフをより豊かにできます。次はどのプランでキューリグを迎えるか、ぜひじっくり選んでみてください。

ABOUT ME
ラクダ@薬酒計画
ラクダ@薬酒計画
はじめまして、ラクダです。コーヒー愛好家で、特にネスプレッソを10年以上愛用しています。以前はコーヒーを飲むと不快感がありましたが、エスプレッソの美味しさに魅了されました。ネスプレッソで忙しい朝も贅沢な時間を探す方法を紹介しています。
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